鬱病になった時
私は仕事を辞める同時に市内ではあったが
引っ越しを新しい職も探さなかった
コロナの影響もあり遊び程度でやっていた配信の収入をお小遣いに。
そして年齢的にも子ども欲しく
妊活を始めた。夫は乗り気ではなく夫婦関係が悪化した。
全ての要因が少しずつ私を狂わせて
外に出ない日、お風呂に入らない日、眠れない日が増えていき心療内科で睡眠薬のみをもらった。本当は(絶対に)よくないのですが睡眠薬を飲んで起き続けると夢遊病状態になるのでその状態でメイクをし配信を始めようとするんですけど配信ボタンがそれでも押せないんです
夢遊状態でも怖いものは怖いみたい
一日一錠ではなく起きる度に飲んでました。
眠る以外のことが全てしんどかったからです。
死ぬのは怖いけど目を覚さないことを祈り眠りにつくそんな毎日を続けました。
ドラマはもちろん映画、小説、音楽も何か感情に刺激を与えるものを全て怖くてみれませんでした。とにかく何もかも怖いんですよね!笑
このままではいけないと思って
人と会う約束をするんだけど日にちが近づくにてれ憂鬱になり断ってしまったり、そのまま音信不通になった人もいます。。
全てから逃げることしかできませんでした。
というと時間をとってくれた方に申し訳ない、あまりに身勝手なことを言ってるのですが
当時の私は人のことなんて考えられず今だから思えることです。
何もかもが怖くて、でもどこかまでまだどうにかしたい気持ちがあった私は心療内科ではなく精神科に行きちゃんとした診断と治療をすることにしました。
鬱病でした。診断を受けたことによりホッとした自分がいたのも事実です
ただ怠けてただけではない、鬱が私をそうさせたと思えたから。
ただ現実はそんなに甘くなかったですけど
はじめまして。
凡人(仮)です。
1月というのは何かを始めたくなる月ですね。
私はX(Twitter)が好きでもう10年近く毎日ように更新していますが頭の中がいつも考えごとをしてるような人間なので、いつも文字数がオーバー気味で昔みたいにブログ全盛期に戻らないかな〜なんて考えてました。
仮の名前にもあるように凡人であることに気付かされたのがSNS時代に入ってから。
それまでの私は若さもあり無敵で何もしてないのに自分はいつか大物になるような気がしていました(笑)
今話題の(?)ホステスも長年やっていて
ちょうどSNS集客やインフルエンサーさんが働くようになる前にずっとNo. 1だったお店を結婚を機に退店。
もしこの時代だったら無理だったろうな、と思います。。
結婚して環境の激変で鬱になってしまい2年の引きこもり…(また頭が考えごとモードになった時に振り返りたい)
そして妊娠出産となるわけですが、スッカリ鬱も良くなり生活も一変しなんとか平和に過ごしてるような、そうではないような
とにかく私は思考がぐるぐるで、いつも色んなこと考えていてブログで自身の頭の整理になれば…あわよくば共感してほしいなんて下心もあり(笑)始めてみました!
一生懸命、丁寧な言葉使いをしましたが
これからもっとフランクに思いの丈を綴れたらなということで
また明日です!